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制作メモ

ここは、本編で語られなかった設定や伝えきれなかった思いなどを綴った作者のメモ/補足/妄想。
以下ネタバレ

・物語のはじまり
くりちゃんからすると冒頭の相棒が折れたところから唐突に始まったが、長谷部くんからするともっとずっと前から始まっていた。

・長谷部くんの立ち位置
過去のトラウマから前に進もうとして行動に出るけれど、未だ引きずってしまっていて、距離感を掴むのに

失敗している。

・まんばちゃんの立ち位置
一番近くで一番長く二人を見ていた。

写しが~とか言いつつ文句も言いつつ、何も放り出さなかったつよい隊長。

・一振り目くりちゃん
太刀だったために実験作お守りの効果は発動しなかった。

・審神者裏話
最初、クズ系審神者にしようか考えてた時もありクズ系だったら危うくR18だった。

・一番隊
隊員が御手杵やたぬきだったのもあって、くりちゃんは気を使わずに少し癒されてた感じ。

・黒猫
作者の中ではこっそりみっちゃんだと思っている。
自分のいなくなった夜のくりちゃんが心配で、人の形を取れなくなった魂が

それでも側に寄り添おうとした結果…かもしれない。

・長谷部くんは一振り目が好きだった?
目の前のくりちゃんに惹かれていて衝動で手を出した後に、一振り目を連想し、もしかして俺は一振り目を?と思い込んだ。

・んばくり?
含まれているけれど、愛情と言うよりは、まだ信頼。


・当本丸のはせくりイメージ
逃げ道を残すつもりで鍵をかけずに迫る長谷部くんと、待て誰か来たらどうするんだ、と

鍵をかけに行くくりちゃんで出来ている。
長谷部くんがいいのか?って聞くから、言わせたいのか素なのかどっちだ、と怒られる。

・ストーリーを一言で言うと
色々ごちゃごちゃになってる長谷部くんにくりちゃんがぶち切れる話。

・作者の一言
前作でめっちゃBAD探させてしまったので、今回は必ずたどり着くようにしてみました◎

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